やっぱり広角も単玉が欲しいのだ

DSLRでショートムービーを何本か撮ってみた僕なりの結論としては

映画はASP-Cサイズで単焦点レンズで撮影するのが、映像の切れや、使い勝手から言ってベストだと思う

そこで、僕のレンズラインナップに欠けていたのが広角の単玉

持っているズームレンズはf2.8で通常は全く問題ないけど、広角でも深度を凄く浅くして印象的にしたい時には若干物足りない

そのカットだけ5Dとズームレンズを使う手も無くはないけど、個人的な印象としてやはり切れが今ひとつ

しかしこのクラスの単玉というのは、実は意外に無いのだ

そこで見つけたのがシグマの20 mm f1.8

ASP-Cなら35mm勘算30mmくらいで通常の芝居の撮影に程よいサイズ

フルサイズなら超広角なのにボケ足があるイメージ映像の撮影も可能

天体撮影で星空を広く表現できて尚且つ露出が稼げるのも大きいね

そんな風に思ってたらeBayで未開封中古が安く出ていたので思わず衝動買い

photo:01

このレンズの優れどころはマニュアルフォーカスの時はリングがちゃんとロックされること

これで動画撮影時にフォーカスマークがずれることが無くなるのだ

オートフォーカスのクラッチが外れる分フォーカスリングが軽いのも、ピント送りには有利だよ

これでほぼ全カット単玉で撮影できる環境が整ったのだ

来月撮影予定の短編で活躍するぞ

ク~ル?

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